[No.39]金融業界への就職したいと考えているのですが、ワークライフバランスはどのような感じでしょうか?

・ワークライフバランスはとてつもなくしっかりしています。残業禁止、休日出勤禁止が徹底されており、組織(会社)として本気で取り組んでいると感じます。

・当行の場合、8時から20時までのうち、所定の時間しか会社にいることができません。そのため、日中の業務は非常に集中して行います。ただ、勤務時間外も会社で無くてもできること(タスクリストの整理や各種施策の検討など)に時間を割いていることが多いです。そして、年に2回1週間連続して休暇を取る制度があり、リフレッシュすることができます。

・金融業界問わずワークライフバランスに関し、力を入れ始めていることを感じる。早帰りや年休取得の推奨等も行われている。

[No.37]福利厚生はしっかりしていますか?

・とてもしっかりしています。ここは大手の醍醐味です。

・以前に比べると、住宅補助などは金額が減りましたが、自己研鑚に対する支援は充実している方だと思います。(海外・国内留学、資格試験に向けた学習など)

・はい。特に住宅(寮、(代用)社宅等)に関する福利厚生に関しては言うことなし

[No.35]五大商社(特に三菱商事、伊藤忠商事)に就職するためにどの程度の英語力が必要で、その他重視されるスキルをは何ですか?

・スキルは入社後でも勉強の時間はありますので、どんな環境でもやり抜くマインドが重要視されていると思います。
英語に関しては、新入社員の能力は千差万別です。
小生も入社時は苦手でしたので、いやというほど勉強しました。

・配属される部署によっても必要とされる度合いは異なるが、TOEIC300点台で入社した同期も数年後には海外駐在で活躍しており、入社後の努力次第。とはいえ、文書を読む/コミュニケーションを取れるレベルの英語力が入社時にあるかどうかで、配属先の選択肢が増えるのではないか。
・学生時代に身に着けておくべきスキルとしては、語学や知識よりも、社会性のほうが圧倒的に重要だと思う。

[No.34]地方銀行が大手銀行に勝る点はなんですか?

・地方銀行の強みは、地域との強い接点です。法人営業による地元企業との接点はもちろん、住宅店舗(住宅街にある銀行の支店)など通じ地域住民と接点があることは非常に強みであると思います。ただ、その強みをどう活かしきるかが地銀の課題でもあると思います。

[No.33]硬い性質が必要とされる場面、柔らかな性質が必要とされる場面は、どのような時ですか?

・硬い性質は日々の業務全てです。柔らかな性質は飲み会です。

・硬い、柔らかいと意識することはあまりませんが、顧客(個人)に対して行う各種施策の公平性確保、商品購入にあたっての顧客の理解度の確認など、一般的にコンプライアンスと呼ばれる領域については、硬いかも知れません。

・社内外問わず、柔らかい性質でいることを心がけている。相手そして取り扱う内容の重大さによって(状況に応じて)使い分けているため、具体的にどのような場面というのは、、、。申し訳ないです。

[No.32]大学の勉強と公務員の勉強の両立のコツはなんですか?

・ノンキャリア警察官の試験でしたので、試験領域が酷似している行政書士の資格試験を中間で目指したので飽きずに続けられた。

・最終的には、本人がどれだけやりたいか、公務員になりたいかという気持ち次第ではないでしょうか。